
ダイヤのA アニメ 第7話



感想と見逃し配信情報です!
ダイヤのA 第7話 あらすじ ネタバレ
前回の話は、栄純が益子先輩にホームランを打たれてしまいますが、「これが全国トップレベルの
高校野球なんだ!」と感動し、悔しがるどころか興奮して更にやる気を出すと言うところでしたね。
しかし、マウンドだけは誰にも譲りたくないと言う気持ちはとっても強いみたいです。
青動高校野球部は1年を合わせ総勢93人になりました。
教頭が「今年こそは甲子園に手が届きそう?5年間甲子園に行けてないから…」とプレッシャーを監督にかけますが「心配無用です!目標は常に全国制覇ですから!」と返します。
今のメンバーに期待十分の監督です。
しかし、悩んでいるのは『投手を誰にするか』と言うことです。
「1人の投手にこだわり過ぎているのではないでしょうか?」と教頭に言われますが、「自分を育ててくれた高校野球に恩返しがしたいんです。責任を取る覚悟はいつでもできています。」と言う監督。
さらに、「今後現場への口出しは一斉辞めていただきたい。」と教頭を跳ね返します。
実は、裏で今年結果を残さなければクビにすると言われていることを監督が察しているのかもしれません。
降谷は次の日の試合で勝てば関東大会でデビューできることになりました。
栄純をスカウトした高島礼が「沢村くんはどうですか?打たれたと言っても増子くんの時だけですよ?」と言って栄純を使うことを進めます。
栄純はサウスポーであり、動く球の持ち主なので貴重なのではないかと思っているようです。
監督は「まだ使えないが、誰にも教わっていないであろう豪快なフォームと柔軟な関節と言う原石のデカさだけで言えば他の2人(丹波と降谷)をしのぐかもしれん。」っと栄純への期待も少しはあるように見えます。
降谷は1軍で経験、栄純は3年のクリスに指導してもらうことになります。
夏の試合まで2ヶ月、1年が走り込みなどの基礎トレーニングをしている中、降谷と栄純だけがボールを触り練習できることに。
クリスに教わる栄純に不満が爆発します。
30分もストレッチをさせられ、実践練習を早くしたくてたまらなくなります。
しかし、それには意味があったんです。
クリスは身体の仕組みに詳しく栄純の身体をすみずみまでチェックしていたんです。
クリスにも栄純の投手としての素質が見えたんですが、「この先お前がエースになることはない。」と断言されてしまいます。
その原因は前の試合でキャッチャーの支持を無視して真っ向勝負を選んだからです。
キャッチャーの存在の支持を無視することはあってはならないんだと…
力と力の真っ向勝負こそ野球だと思っている考えがヘボだと言われ栄純の野球に対する考えが批判されます。
いよいよクリスに球を取ってもらえたのですが御幸の時のようにミッドに収まりません。
御幸は栄純の球に合わせてミッドを動かしてくれていたことがわかりました。
クリスは3球で帰ってしまい栄純が「もっと投げたかったのに!」っとイラだつ中、マネージャーにあるものを渡されます。
それは、栄純のトレーニングメニュー!
しかも、クリスが書いた厳しいトレーニングメニュー!
「先に帰るし変なもん渡すし!」とイラだちが収まらない栄純ですが、これからクリスとうまく練習をしていくことができるのでしょうか…
ダイヤのA 第7話 感想と考察
勝負球が完璧に打たれても悔しがるどころか更なる熱意を表した栄純ですが、やはりマウンドは誰にも渡す気はない模様です。
その熱意のまま突き抜けて欲しいですね!
栄純は悔しさを笑顔と原動力に変えることができるので、スポーツ選手に大事なものを持っていて見習いたくらいです。
前向きって本当に大事なんですね!
栄純が寮の部屋にいる時、中学の時の野球部で幼馴染の女の子からメールが届きます。
女の子からのメールと言うことで先輩に「彼女か?!おい彼女か?!」ってからかわれるんですw
女っ気のない野球部だし先輩は女の子が気になって仕方ないみたいです。
そんなお年頃ですね!
女の子のメールは栄純の活躍を応援していると言う内容のメールでした。
離れていても絆を感じますね。
野球部が総勢93人いるなんて考えられませんw
どんだけグラウンドが広いんですかね!
そんなお人数の中で勝ち残るには難易度が高すぎて怖い怖い!
5年間甲子園に行けていないとは言え青道高校の名をもっと広めるために頑張って欲しい気持ちはわかるけど、スポーツはやっている人にしか厳しさって分からないんですよね…!
だから、教頭も選手の活躍を観るだけじゃなくて何か手助けすることが大事だと思いました。
スポーツって奥が深いので、やった人にしかわからないものです。
校長や教頭も練習に参加させてもらえばいいのにと思ってしまいましたw
監督は今のメンバーに誇りを持っているようですね!
今現在のメンバーを詳しく紹介すると
1番ショート・2年倉持洋一(キャッハーと笑いながらでも完璧な守備をする、おもしろい才能)
2番セカンド・3年小湊亮介(抜群の観察力で球を予測し素早くキャッチする、おとなしくも鋭いと言うギャップ)
3番センター・3年伊佐敷純(吼える圧力と根性)
4番ファースト・3年キャプテン結城哲也(勝負強さと冷静さ、人並み外れた集中力)
5番サード・3年増子透(超重量級なのに動ける大物)
6番キャッチャー・2年御幸一也(抜群のキャッチング、適切な指示でチームをうまく動かすいなくてはならない存在)
監督が太鼓判を押しているメンバーに今後変化はあるんでしょうか。
問題のピッチャーは誰の手に…
浮き上がると錯覚する威力のある高速球を打てる投手が全国でも、なかなかいない球を投げる降谷の活躍が楽しみですね。
夏の試合まではピッチャーは丹波と降谷でいくみたいなので栄純は先を越されてしまいましたね…
栄純の悔しさが伝わってきます。
しかし、スカウトした高島礼はムービングボールの素晴らしさを1番感じていて栄純に早く投げて欲しいと思っているようです。
選手にとっていつも自分を認めてくれている人がいることは励みになりますよね。
監督が練習前に言った言葉が身にしみました。
「小さな山を目指す1歩、富士山を目指す1歩どっちが大事だ?目標こそがその日その日の命を与える!」って、かっこよすぎませんか?w
例えが野球じゃなくて人生においても言える教訓のようで感動しました!
栄純はクリスと練習を頑張って欲しいなと思いますがなかなか大変そうですね…汗
クリスの本名は滝川・クリス・優と言います。
絶対に滝川クリステルから取ったとしか考えられないw
クリスは怪我をきっかけに選手から、投手の指導者になりチームを支えています。
同じ高校生なのに指導できるってことは野球以外の才能もあるんでしょうね。
栄純が御幸を降谷に取られたことで頭に来て、「俺だって御幸先輩と組みたい!」とクリスの前で言ってしまったのはまずかった…汗
今から初めて教わる先輩になんて失礼な…
クリスがそこで一言「俺だってお前と組みたくない。」と栄純の手を取り憎しみの力強い握手を交わし反撃に出たのが怖かったです。
声が小さいけど力は強い!
栄純とクリスは練習する前から険悪なムードになってしまって最悪…
栄純って本当に回りを気にしないw
1軍に上がれた降谷は1年の中で軍を抜いているのはピッチングだけで守備は、まだまだのようです。
1年らしいところがあって少しホッとしましたw
果たして守備もできるようになりメンバー入りすることができるのでしょうか。
守備も上達して欲しいですね!
そして、クリスとの練習をまともにして行くことができるかが問題の栄純ですが、ちゃんとクリスの言うことを聞いて、早くメンバー入りできるように頑張って欲しいです!
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