


ケムリクサ アニメ 第1話



あらすじネタバレと感想&考察です!
ケムリクサ 1話 あらずじ
とある島で、りん(ポニーテール)、りつ(猫耳)、りな(メイド服)が彼女たちの命の源となる「水」を求め探検していた。
りんとりなこは水を発見したが「アカムシ」が発生。
水を守るため、りんは緑色のケムリクサを使って戦い討伐した。
けれど、同時に現れたもう1匹のアカムシをりなこは自らの命を使い撃退したが、それによりりなこは消滅した。
その後、みどりちゃんで水を回収していると、「わかば」も一緒に回収してしまう。
りんたちはわかばをムシと判断して緑のケムリクサを使って消そうとするが、緑色のケムリクサは人であるわかばのケガを治すだけで効果がありません。
そして再びアカムシとアカギリが発生した。
りなよがアカムシに囚われ苦戦していると、熱を感知できるわかばが自らアカギリに飛び込みりなよを助け、りんはアカムシを討伐することができた。
りんはわかばの勇敢な行動に頬が赤くなった。
ケムリクサ 1話 感想と考察
irodoriの自主制作アニメを、けものフレンズを手掛けたヤオヨロズが3Dアニメでリメイク!
意味が分からないのに引き込まれていくアニメです。
謎解き要素の強い作品で、伏線を追うのがとても楽しいアニメでもあるんですが、ちょっとだけ解説します。
まず、この世界を理解するためのポイントは「色」です。
赤い色のアカムシは攻撃色だけあって非常に攻撃的で他の色のケムリクサを襲います。
アカギリも同様に熱を帯びていて、りんたちを溶かしてしまいます。
緑色のケムリクサはアカムシを破壊し、人を癒す効果があります。
姉妹がみどりちゃんと呼ぶのは木が水を吸って生み出します。
白いムシは無害でウロウロしているだけのようです。
ちなみにりんたちはピンク色のケムリクサです。
他にも電車にぶら下がっている黄色いケムリクサなど、いろんな色が登場してきますから楽しみに見ていきましょう。
りんたちは、生まれたとき自分たちしかいなかったからなのか、自分たちのことを人と言っていますがケムリクサです。
人は瓦礫を食べたり分裂したりしませんっ!!!
わかばだけはケガをしたときに赤い血が出ていますから、わかばだけが人のようです。
また、りんたちが活躍する舞台ですが、オープニングで軍艦島のシルエットが映ったり、広島電鉄そっくりの「電車」も登場。
島とは日本のようです。
そして、りんの気持ちに見ているこっちもドキドキ!
わかばを見ると胸がドキドキして頬が熱くなると言って、ムシの毒ではないかと真面目にりつに相談するりん。
不思議そうな顔で頬を赤くするりんがとってもかわいいです。
鈍感そうなわかばと、ツンデレなりんの掛け合いがおもしろい!
あえて説明を減らしていろんなことをぼやかして描いており、謎解きゲームのような作品になっています。
見る側もわかばと一緒にこの世界に取り込まれたような気持ちで、「めっさ気になる~」と見ていけばとっても楽しめますよ。
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