
ラブライブ! アニメ 第1話



あらすじとネタバレ&感想と考察です!
ラブライブ! 第1話 あらすじ ネタバレ
舞台は国立音ノ木坂学院。
ある日突然、学校の廃校が伝えられる。
2年生の高坂穂乃果は、親友の園田海未と南ことりと共に大好きな学校の廃校を阻止するため、学校の長所を探そうとする。
しかし、これと言った特徴はなく、打開策は見つからない。
そんな時、学校の顔となるスクールアイドルという存在を知る。
翌日、海未とことりにアイドルを始めることを提案するが、海未から生半可な気持ちでは出来ない、アイドルは無しだと論破されてしまう。
ラブライブ! 第1話 感想と考察
可愛い女の子が登場して、癒されるだけのアニメだと感じていた。
しかし、そのような気持ちは見進めていくうちに無くなり、素直に穂乃果たちを応援している。
穂乃果は、まるでジャンプ漫画の主人公のような、前向きさや明るさを持っており、彼女の輝きに25分という短い時間で魅了されてしまう。
反対に海未は、でも……という言葉が最初に来てしまうような慎重さを感じるが、その慎重さが後に穂乃果とのいいバランスとなっていく。
ことりは、あまり自分の意見を言わず2人を優しく見守る。そんな3人がキーとなっていく。
スクールアイドルと言うからには、歌とダンスが必須になってくるのだが、海未に反対されても尚、1人でダンスを練習する姿には心打たれるものがある。
その様子を影から見ていた海未とことり。ことりの「あたし、やってみようかな。昔から穂乃果ちゃんに引っ張られて、後悔したことある??」この言葉に、3人の繋がりの深さを感じ、また、今後もこの友情の深さで乗り切っていくんだろうなと、思わされる。
その言葉と穂乃果が懸命に練習する姿を見た海未は、「1人で練習しても意味が無い。やるなら3人でやらないと。」穂乃果には、人の心を動かす力があり、その力が今後もキーとなってくる。
また3人以外の後のキーとなる6人も今回、様々な形で登場している。
UTXの視察に行った際に、出会ったマスクにサングラス、ツインテールの女の子。
音ノ木坂学院の制服を着てアイドルを見ていた2人組。
音楽室でピアノで弾き語りをしていた子。
そして、生徒会長、副生徒会長。生徒会長はスクールアイドルの創部を拒否し、穂乃果に対して「馬鹿なこと考えてないで、あとの2年有意義に過ごす方法を考えろ。」と一喝。
そんな生徒会長も、存続のために理事長に直談判したり、学校への愛が垣間見えて、彼女が影の主人公だなと感じた。
この6人の心を穂乃果の明るさと諦めない強さでどう動かしていくのかが今後の見どころとなっていくだろう。
そして、最後に歌う「ススメ→トゥモロウ」の歌詞にある、「だって可能性感じたんだ、そうだ…ススメ!後悔したくない 目の前に僕らの道がある」まさに、穂乃果の象徴となるような歌詞で、この歌は全編を通して重要な歌となってくる。
穂乃果のキャラクターに心を動かされたように、必ず誰しも共感できるキャラクターが登場してくる所もまた見どころの一つである。
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