
ラブライブ!サンシャイン‼ アニメ 第11話



あらすじとネタバレ&感想と考察です!
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ラブライブ!サンシャイン‼ 第11話 あらすじ ネタバレ
千歌からの後押しを受け、自分の大切なものと向き合うために1人東京を目指す梨子。
残った8人で練習をするが、梨子のいない穴は大きく、ダンスのポジションを変えることに。
梨子の代役に曜が選ばれたが、なかなか千歌と合わずに苦戦する。
鞠莉は、曜が悩んでいることに気がつき、曜の本音を引き出そうとする――。
ラブライブ!サンシャイン‼ 第11話 感想
もう物語も終盤にですね!
早速11話を見ていきましょう!
梨子ちゃんのお見送りを8人でしているシーンからのスタートです。
梨子ちゃんが見えなくなってもずっと駅から離れない千歌ちゃん。
他のメンバーは、早々に引き上げていますが…。
これが前話でも考察した「ちかりこ」描写ですね!
そしてそれを不思議そうに見つめる曜ちゃん。
このシーン、千歌ちゃんに表情とセリフがなく背中だけで語られているのがいいですね。
あまり描きすぎていないので、視聴者の自由な想像が膨らみます。
ちなみに私は、梨子ちゃんのことを強く応援しながら、梨子ちゃんとの思い出を頭に浮かべていたのではないかと考えました!
オープニング曲が終わると…。
「特訓!ですわ!」
最近、ダイヤさんそれしか言ってなくないですかね…(笑)。
一方で、SaintSnowは北海道の予備予選をトップ通過――!!
まあ、「遊びじゃない!」って言ってきたんですからそのくらいは当然ですよね?
これでAqoursも練習に熱が入ります!
――と、思った矢先にプール掃除(笑)。
曜ちゃんもどこから持ってきたのかいつの間にか制服姿に。
転んでしまうメンバーもちょこちょこいましたが、大きな事故もなく無事に終えました♪
そこで果南ちゃんからの提案が。
「ここでみんなでダンス練習してみない?」
そこで並んで初めて、梨子ちゃんのいないフォーメーションではダメだと気がつきます。
おそらく千歌ちゃんだけが列をはみ出して構えていたので、梨子ちゃんはその対象の位置なのでしょう。
確かに、左右非対称になってしまっては見栄えがよろしくありません。
そこで周りからの視線を受け、曜ちゃんが代役に抜擢されました。
同じ2年生ですし、身長もちょうどいい感じなのでピッタリですね!
でも、どうしても振りの途中で衝突してしまいます。
夕方になり、1年生はアイスを食べながら休憩していますが、2人の練習は続きます。
(ちなみにこのアイスは、沼津に行くと販売されていますよ!)
どうしても梨子ちゃんのときの歩幅で動いてしまう千歌ちゃん。
「もう1度、梨子ちゃんと練習してた通りにやってみて!」
曜ちゃんが、合わせるとなんと1発クリア!
これなら本番にも間に合いそうですね♪
1つの不安材料が解決した気がしました!
すると、東京についた梨子ちゃんから電話が。
千歌ちゃんと1年生、順番に話した後、次は曜ちゃんに。
ここで、電池が切れてしまい、梨子ちゃんには「また?」と言われてしまいます。
…また?ってことは2人は普段からお電話を・・!?
と思ったのは置いておいて、曜ちゃんはダンスが成功したのに浮かない顔をしています。
その頃、生徒会室では3年生が資料の整理をしています。
マリーのセリフから分かるように、創部当初のメンバーは意外だったみたいですね。
簡単に言ってしまえば3年生たちも「ちかりこ」がセットのイメージだったのでしょう。
マリーは、曜ちゃんの気持ちに気づき、本音を聞き出すべく曜ちゃんと2人で、ぶっちゃけトークを始めます。
曜ちゃんは「千歌ちゃんと」一緒に何かしたかったんですね!
Aqoursは9人まで増えましたから自分が埋もれているように感じたのでしょう。
特に、隣には梨子ちゃんがいることも多いですし。
…なんて女の子らしい!!!
見た目からボーイッシュな子として見られがちですが、中身は1番乙女かもしれません。
「大好きな友達に本音を言わずに、2年間も無駄にしてしまった私が言うんだから、間違いありません!」
かなり説得力のある言葉ですね。
マリー自身も過去の自分に曜ちゃんが似ていると思い、本音を聞き出そうとしたのかもしれませんね!
9話であったマリーの過去のお話も含め、マリーはとても友達思いの人柄が見えます♪
次の日、本音でぶつかろうと頑張る曜ちゃん。
しかし、目の前で梨子ちゃんの名前を出され、喜んでいる千歌ちゃんを見るとさすがにメンタルに来るようでした。
お家に帰り、反省会&イメトレ。
またまた普段はあまり描写されない、女の子らしい一面が描かれています♪
そのとき、梨子ちゃんから電話が。
梨子ちゃんは、自分のポジションで歌うことになった曜ちゃんを心配して連絡をくれたようです。
曜ちゃんはここで自分の気持ちを初めて、包み隠さずに素直に話します。
私も今、書いてて気がつきました。
曜ちゃんは、千歌ちゃんだけでなく梨子ちゃんも大好きなんですね♪
「本音」で話しているのはもちろんですし、ケータイの画面も梨子ちゃんの写真になっています。
「そんなこと思ってたんだ。千歌ちゃん、前、話してたんだよ。」
梨子ちゃんが何を話したのかは、是非本編を見てください…(笑)。
この回は特に大切な回なので、初めて聞く言葉は梨子ちゃんの口からがいいと思います。
「曜ちゃん!」
と、誰かから呼ばれる声が。
なんと千歌ちゃんが、夜遅くに自転車で曜ちゃんの家まで来ていました。
「イチから作り直した方がいい!曜ちゃんと私の2人で!」
曜ちゃんにとても刺さる言葉でしたね。
「私、バカ曜だ…。」
このセリフには、こんなことで悩んでた自分がバカみたいという気持ちの表れだと思います。
彼女たちはまだ女子高生なので、たくさん悩み、真っすぐ正解にたどり着くことの方が少ないでしょう。
でも、本気でぶつかることは大事ですね!
この後は、ライブシーンになります。
全員が梨子ちゃんのシュシュをつけています♪
また、ダンスを作り直したこともあって、初期位置が冒頭とは異なっています。
「どこへ行っても同じ明日を信じてる」の歌詞部分なのですが、
会場のサイリウムの光が桜色(梨子ちゃんのイメージカラー)になってるではありませんか!!!!!
最高すぎる!!!
ライブシーンも見どころ満載でとても満足しました♪
ラブライブ!サンシャイン‼ 第11話 考察
今回は「海に還るもの」について考察したいと思います。
10話の考察で「海に還るもの」に少し触れたのですが、今回はより細かく見ていきます。
海に還る「もの」って何でしょうかね?
物体(物)、ヒト(者)などいろいろあるとは思います。
また、「還る」という表現。
生まれた原点に戻るという意味でこの漢字が使われることが多いですね。
ということは、「海から生まれたもの」なのでしょうか?
私は、海から2つのことを連想しました。
1つ目は、2話での「海の音」。
気になって聞きに戻ると新たな発見が!
なんと「海に還るもの」と同じメロディが流れているではありませんか!!!
10話-11話の伏線を2話から張っているラブライブ!サンシャイン!!……。
気づいた瞬間、鳥肌ものでした…。
この曲は、海の音からヒントを得て作られた曲。
何か変わるんじゃないかと転校してきた先で、新たな出会いを通じて作った曲。
言い換えると、新たな桜内梨子が生まれた瞬間だったのかもしれません。
しっかりと海から生まれていることがわかります。
でもイマイチ「還るもの」という言葉がしっくりきません。
そこでもう1つ考えついたのは「Aqours」。
ちょっと無理やりな気もしますが、他に候補がなかったのでAqoursについて考えます。
「還るもの」視点で見ても、梨子ちゃんはそもそも東京出身です。
還る/帰る場所は東京というのが適切なはず。
では、海に還るとは?
おそらくですが、Aqoursに戻るという意味なのではないでしょうか。
東京にピアノを弾きに行っても、必ずAqoursに戻ってくる。
桜内梨子は、Aqoursから生まれ、そしてAqoursに還る。
そんな梨子ちゃん自身を表した曲名なのではないかと考えました!
でもこの考察も穴だらけではありますが…。
皆さんはどんなことを考えましたか?
ラブライブ!サンシャイン!!の作品の深さを味わいつつ、彼女たちの成長を見届けましょう!
では、また次回!
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