
ラブライブ!サンシャイン‼ アニメ 第8話



あらすじとネタバレ&感想と考察です!
ラブライブ!サンシャイン‼ 第8話 あらすじ ネタバレ
「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」で、全力のパフォーマンスを披露するAqours。
しかし、結果は最下位。
Aqoursに投票してくれた人は「0人」だった。
落ち込むメンバーだったが、千歌だけはずっと明るかった。
温度差を感じたメンバーは、ついに千歌に「悔しくないの?」と聞いてしまう――。
ラブライブ!サンシャイン‼ 第8話 感想
とうとうAqoursの出番ですね!
Saint Snowのパフォーマンスも素晴らしかったです!
ライブシーンは残念ながらカットされていましたが、これまでで最高の出来だったと千歌ちゃんも言っていました♪
そして、スタッフさんに呼ばれ大会結果の通知を受け取る彼女たち。
結果は30人中30位。
投票数は0。
まだ現実を受けられていないAqoursにSaint Snowからの追い打ち。
…女の子って怖いですね(笑)。
さすがに冗談ですが、それでも他チームに大会後にかける言葉ではないですよね。
わざわざ近づいてきてあんなこと言って。
言っておくけど、
お前らも入賞してないだろ!
と、客観的には考えられるのですが、おそらくAqoursにはものすごく突き刺さったと思います。
電車の中も空気は重く、みんな暗い表情を浮かべる中、千歌ちゃんだけは明るく振舞います。
「東京に呼ばれたんだよ?それだけですごいことだと思う。でしょ?」
確かに東京に呼ばれたのは紛れもなくAqoursの努力なのです。
たくさんいるスクールアイドルの中から運営さんに選ばれたのですから。
でも、ついに曜ちゃんが口を開きます。
「千歌ちゃんは悔しくないの?」
(言っちゃったよ…。)
と他のみんなは思ったかもしれません。
重い空気は変わらずそのまま沼津に到着。
同級生と顔を合わせた時の申し訳なさ、ダイヤさんに会った時のルビィちゃんの安心感と感情の爆発がとても丁寧に感じ取れました。
メンバーは、ダイヤさんから過去の話を聞きます。
かつて3年生がスクールアイドルだったこと、そして自分たちが歌えなかったこと。
ダイヤさんはスクールアイドルが嫌いなわけでもなく、「千歌ちゃんたちが中途半端に活動をして同じ目に遭うならやらせたくない」と考えたのでしょう。
ここにきてダイヤさんが好感度爆上がり↑(笑)。
私の中ではみんなのことを必死でなぐさめようとしている善子ちゃんも、好感度高いというかギャップ萌えです♪
次の日、海に消えていく千歌ちゃんを梨子ちゃんが目撃します。
そして、やっと素直な気持ちを吐き出す千歌ちゃん。
1話とは、立場が逆になっている感じがしてとてもエモいですね♪
「やっと素直になれたね…。」
リーダーとしてみんなが悲しまないように、辛い表情は見せなかった千歌ちゃんが、
ここで大会後、初めて梨子ちゃんに弱みを見せます。
泣けるシーンです…。
千歌ちゃんが1人で抱え込むことがないよう、メンバーが支え合い、
みんなで「0から1へ」することはできるのでしょうか?
今後のAqoursに期待しましょう!
ラブライブ!サンシャイン‼ 第8話 考察
今回、ライバルユニットとしてSaint Snowが出てきました。
神田明神で歌っていたり、大会後にAqoursに「μ’sのようになりたいなら…」と声をかけてきた彼女たち。
おそらく彼女たちも少なからずμ’sに影響を受けているのでは?と思います。
もしくは、μ’sを目標にしているかですね。
Aqoursの演技は、μ’sを見て練習してきたSaint Snowにとっては目に余るものだったのでしょう。
しかも、Aqoursのことを知っていたという視点から見ると、スクールアイドルに対して研究熱心なのだと思います。
一方Aqoursは、μ’sくらいしか他のスクールアイドルの描写が無かったような気がします。
これからラブライブに挑戦していくのであれば、Saint Snowとはもう一度会うこともあり得ます。
それまでAqoursがどれだけ成長できるかも見どころですね!
コメント